ゴミの削減にご協力ください

 

ゴミを売っています

お客様が摘んだブルーベリーを入れるためのパック、パックを入れるためのレジ袋。

これらはお客様がご自宅に戻り、ブルーベリーを召し上がったあとにはゴミになるものです。

私たちはブルーベリーと一緒に、そのようなゴミもお客様に売っています。

当ブルーベリーガーデンでは1シーズンで左写真のおよそ5倍のパックを消費します。

パックやレジ袋は、一人が使用する量はわずかかもしれませんが、これだけたくさんのゴミを当ガーデンから排出していると考えると胸が痛みます。

 

パックもレジ袋も、環境に良くない石油製品です。

素材から見直していければと考えておりますが、なかなか見合ったものを見つけられずにいます。

 

 

そこで、お客様にご協力をいただきたいのです。

 

ブルーベリーを持ち帰るタッパーマイバックをお持ちいただければ、お客様はゴミを買わなくてもすみますし、私たちはお客様にゴミをお売りすることもありません。

タッパーなどでなくても、当ガーデンのパックを使いまわしていただいても結構です。

また、使用したパックをできるだけ回収し、当園で処理いたします。次のご来園の際にお持ちいただければと思います

 

レジ袋も御不用な方はご辞退下さい。

 

以上の考えから、どうかご理解のほどお願いいたします。

 

 

どうか私たちと共に、地球のために、未来を担う子供たちのために、

できることから始めていきましょう。

 

 おすすめ図書

 

「みみずのカーロ 

シェーファー先生の自然の学校」

今泉みね子 著   合同出版

 

エコ先進国としてのドイツが芽生えるころのお話です。

子どもたちは一匹のみみずから、何を学んだのでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

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